『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)より、ドロップショルダーのチュニックの袖を取り、丈を10㎝伸ばしました。更に、前中心と脇の裾部分をそれぞれ8㎝出してフレアー分量をプラスしました。
用尺…やさしいリネンホワイト 2.1m
 
 

一枚で着れる白のシンプルなワンピースをイメージして作りました。原型のストンとした形も好きですが、今回は少しフレアーを入れてみました。 夏だけではなく、秋冬も着回せるように羽織りものを作りたいと思っています。
 
 
 
 
 

 
  
 
  
 

『リンネル 2012 6月号』(宝島社) 手作りの時間 by CHECK&STRIPE より、麻帆布のきなりでショートパンツを作りました。(着丈を3cm短くしました)
用尺…110cm幅×1.4m
 
 

白いパンツを作りたいと思い透け感が少なくしっかりした麻帆布を選びました。バックや小物のイメージの麻帆布ですが洗いざらしの雰囲気がお洋服にもおすすめです。
 
 
 
 
 

 
  
 
  
 

『CHECK&STRIPE みんなのてづくり』(集英社)より、やさしいリネンの木いちごで、すずらんのブラウスを少しアレンジして作りました。
 
 

丈はそのままで、袖を5センチ広げてふんわりとボリュームをだしました。衿は台衿だけにし、角を少し丸くしました。やさしいリネンはギャザーがきれいによるので作りやすく、色が暗くてもふんわりした印象のブラウスに仕上がりました。 ゆとりがあるデザインなので涼しく、これから冬に向けても重ね着をして楽しみたいです。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)より、ドロップショルダーの身頃パターンを利用してブラウスを作りました。共布のリボンで袖の長さを調整できるようにしています。C&S海のブロード グレイッシュカーキを使用しています。
用尺…110cm幅×1.4m
 
 

袖になる部分を衿元から肩線に沿ってまっすぐ伸ばし、広めに取った肩の縫い代を利用して裏側にリボンの通し口をつけました。リボンの片端は衿ぐりをバイアステープで処理する際に一緒に縫い止めています。シンプルなブラウスなので、小物を足してアクセントにしてみました。
 
 
 
 
 

 
    
 

ハーフラミークロス ブラックで、アレンジ展でご紹介していた『CHECK&STRIPE みんなのてづくり』(集英社)の後ろリボンのブラウスのアレンジを、丈をそのまま伸ばしてワンピースにしました。
用尺…105㎝幅×2.7m
 
 

ハーフラミークロスは程よいハリ感と綺麗な光沢があるので、上品なよそゆきワンピースが出来ました。リバティプリントのCapelで作ったバックは、モノトーンの洋服にアクセントになるので気に入っています。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

やさしいリネンのユーカリで、『CHECK&STRIPE 布屋のてづくり案内』(集英社)より、スモックワンピースをアレンジしたブラウスを作りました。
用尺…幅×1.3m
 
 

衿ぐりをVネックに変更して、共布のリボンを通しました。衿ぐりを広くしたことで、すっきりとしたブラウスになりました。ユーカリのきれいなグリーンの色がとても気に入っています。
 
 
 
 
 

 
  
 

ナチュラルコットンダブルガーゼのホワイトで、おまけレシピのギャザースカートをマキシ丈で作りました。
用尺…幅×2m
 
 

真っ白で透け感のあるダブルガーゼが気に入っています。肌触りもよく、おすすめの生地です。
 
 
 
 
 

 
  
 

リネン混トリコロール 小で、『CHECK&STRIPE STANDARD』(世界文化社)のサブリナパンツを作りました。
用尺…幅×1.7m
 
 

生地を数回水通しし、少し柔らかくしてから作ったのでとても履き心地の良いパンツになりました。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

リバティプリントTiers of Lightで、『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』 (宝島社)より、 ドロップショルダーのブラウスの幅を少し広げて、フレンチスリーブにし、衿をつけて丈を伸ばしてワンピースを作りました。
 
 

ワンピースですが、ベルトひもでウエストマークしたり、そのまま着たり、パンツと合わせてチュニックのように着たりしています。柄が涼しげなので、見た目で暑い夏を乗りきれそうです。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

C&Sまいにちのコットン ベージュでスカートを作りました。前後幅なりでウエストにゴムを2本通しただけの簡単スカートです。裾は切りっぱなしにして、ステッチを2本入れました。スカート丈…55㎝
用尺…約1.3m
 
 

C&Sまいにちのコットンには、ナチュラルなしわ感があるので、座った後のシワも気になりません。程よくハリもあり、ギャザーをたくさん寄せることでふんわりとして、とても涼しいスカートになり、暑い季節に重宝しています。トップスをインにして、ウエスト部分を見せた着こなしにしました。簡単にできるので、着丈や色を変えてまた作ってみたいと思います。
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 

C&Sオリジナルボーダー きなり×ネイビーで、『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)より、 ドロップショルダーのブラウスをアレンジしたカットソーと、やさしいリネンのホワイトでマキシ丈スカートを作りました。
用尺…カットソー/165cm幅×0.6m、スカート/120cm幅×1.9m
 
 

C&Sオリジナルボーダーは、天竺ボーダーより若干薄めですが、しっかりしてとても縫いやすい布でした。ドロップショルダーのブラウスを身幅、袖幅ともに少し縮め、背中に大きくスラッシュ開きを作り、ハトメ穴をあけ リネンのコードを通しました。やさしいリネンのスカートは、生地幅を前後とも90cmぐらいにして、均等にタックを入れてからゴムを通しギャザーを 寄せています。すっきりしたシルエットの白のマキシ丈はこの季節大活躍しています。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

コットンリネンボイルワッシャー パウダーピンクで、昨年のアレンジ展でご紹介した「パターン116」のアレンジを作ってみました。
用尺…110cm幅×2.1m
 
 

女性らしい明るいパウダーピンクなので、可愛くなりすぎないように首元のギャザーを細かいタックに変えています。デニムとも相性のよいパターンですが、裾をしぼっているのでスカートをあわせていただいても素敵だと思います。
 
 
 
 
 

 
  
 

『LEE 5月号』(集英社)に掲載されていた松長絵菜さんのギャザースカートをC&Sやさしいリネン ベージュ×ホワイトで作りました。
用尺…幅×1.6m
 
 

ベージュ×ホワイトの色合いがとても好きで、ギャザースカートを作りました。ナチュラルな風合いでとても気に入っています。こちらの布は「8月予約販売」でご紹介しています。おすすめです。(8/9~8/21正午までご注文をお受けしています。)
 
 
 
 
 

 
  
 

 

Fergusで「LEE特別編集 CHECK&STRIPE みんなのてづくり」(集英社)のキャミソールワンピースを作りました。
 
 

一番上のヨーク部分を真ん中で割って裏をつけ、スカート部分は一段にして、ギャザーでとらず、タックを寄せました。夏はサンダルですっきりと、秋頃にはブーツと合わせて着こなしを楽しもうと思っています。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

C&S綿麻レースプチロンドのスモークエメラルドで、おまけレシピのビッグプルオーバーをアレンジしたワンピースを作りました。やせ型の体型に合わせて両脇を5cmずつ詰めて袖付けのラインに自然につなげ、袖なしにしてタックを寄せました。
用尺…110㎝幅×1.8m
C&S綿麻レースプチロンドはは「8月予約販売」でご紹介しています。(8/9~8/21正午までご注文をお受けしています。)
 
 

爽やかな綿麻素材と大き目のレースが涼しい生地なので、暑い日でも気持ちよく着られるワンピースになりました。涼しいながらもシックな色展開なので、初秋に向けて他のお色でもお洋服を作りたいなと思います。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

C&Sリネンツイル ホワイトで『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)のくるぶし丈パンツの裾幅を調整しながら少し丈を伸ばし、ファスナーを無くしてゴムだけで作りました。
用尺…150㎝巾×1.5m
 
 

白いパンツで爽やかに仕上がりました。形も着ていてとても楽です。生地違いで何本か作りたいと思います。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

リバティプリントのDarren オレンジで「パターン111」のタックなし丸襟のブラウスをワンピースにアレンジしました。着丈を短くし、ギャザーを寄せたスカート布を付けました。
用尺…110㎝巾×2.5m
 
 

「パターン111」のブラウスの幅を少し細くし、ウエスト周りがスッキリするように作りました。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

神戸店の日曜マルシェの生地で、「ソーイングポシェ 2011spring vol.11」(日本ヴォーグ社)より、カシュクールワンピースを作りました。
用尺…110cm幅×3.1m
 
 

ウエストの切り替えを3cm上にあげました。透け感のある細かいギンガムチェックの生地なので、夏場は涼しく、秋にはカーディガンを羽織って重ね着をしたいと思います。重めの色ですが軽い素材感が気に入っています。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

コットンリネンボイルワッシャー(ネイビー)で『CHECK&STRIPE みんなのてづくり』(集英社)より、すずらんのブラウスをアレンジ展のレシピで作りました。
用尺…110cm幅×1.7m
 
 

もともとかわいらしい形のブラウスなので、シックな生地を選び甘さを抑えました。衿には少ししっかりした芯を使い、ピンとはりのある表情を出しました 細身のパンツと合わせることでふわっとしたシルエットが際立ちます。
 
 
 
 
 

 
  
 

 

C&S星の綿麻 白にネイビーでカシュクールシャツを作りました。スタンダードな形でアレンジもしやすい「パターン71」を元にしています。
 
 

脇線を裾に向かって少し広げ、カシュクールしやすいようにしました。他にも台衿を高く・衿を大きくし、袖口のあきも短冊に変更しています。星の綿麻は、アイロンもしっかり決まってとても扱いやすく、細かい部分もきれいに仕上げることが出来ました。カジュアルな雰囲気にしたいので、洗濯のあとは軽くねじって干すようにしています。この日はマキシワンピースとコーディネートしてみました。
 
 
 
 
 
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